2018年07月02日
第25回協会長杯・第18回理事長杯争奪大会

こんにちは 下呂ボーイズです

7月1日に第25回協会長杯の1回戦 下呂ボーイズ×飛騨高山ボーイズ戦が 下呂ボーイズのホームグラウンドで行われました。
先攻の下呂ボーイズは幸先よく 初回2点先制

得点した後 抑えたい1回裏 飛騨高山ボーイズさんの1番バッターにいきなり 先頭打者ホームラン




まさか



しかし バッテリーも本当に成長してるなぁ~と思わせる配給


飛騨高山ボーイズさんの攻撃もその後5回まで無得点に抑えます

下呂ボーイズの攻撃は

4回に3点を取り 逆転成功

だめ押しの得点がほしいところ 5回から交代した2番手の投手から得点が奪えません

印象としては 勝手に相手を大きくみている感じがしました 2点差で勝っている試合 もう少し工夫があるとおもしろいのに

6回裏 あと2回抑えれば 下呂ボーイズの勝利ですが 2点取られ同点に

たまらず 投手交代 2年生投手です。いつも 厳しい場面にリリーフ


後続を抑え 最終回 得点奪えず 飛騨高山ボーイズさんの攻撃

サヨナラヒットを打たれ 敗戦です

ワンプレーの違いで勝つ事もできる試合でしたが、勝ったチームが強いという事 飛騨高山ボーイズさん おめでとうございます。

同じ日に 第18回理事長杯争奪大会も参加していました。 結果は関ボーイズさん×下呂ボーイズ 16-0のコールド負け


試合を観戦していて 個人的な意見にはなりますが、最近 1塁へのヘッドスライディングが多いのが気になります
正直 やらないで欲しい

勝ちたい気持ちがあって やっているとは思いますが、一番の理由はケガが怖い事
内野手の1塁への送球がそれる事は よく あるプレーです。送球が ランナー側にそれたとき もしかすると スパイクで手や体を踏まれるかもしれません。
高校野球で最後のバッターが よくヘッドスライディングしますが、下呂ボーイズの選手は 野球道のまだ途中です。中学硬式が終わりじゃありません。
こんな事でケガをしてほしくないと思います。
第二の理由は 送球がそれる事はよくあると 先程も書きましたが、 送球がそれて 1塁手がボールを捕球できなかった時 どうするんでしょう?
2塁が狙える時にヘッドスライディングしていては 2塁も狙えなくなります
気持ちの出し方は 他にもいっぱいあると思います。
頑張れ 下呂ボーイズ選手達


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Posted by 下呂ボーイズ at 15:46│Comments(0)
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