2017年08月17日

夏の甲子園

夏の甲子園



こんにちはface02下呂ボーイズです。

夏の甲子園もベスト16が決まりましたね。

今回もボーイズリーグから 夏の甲子園の登録選手数が発表されました。

ボーイズリーグ出身の選手数は 234名だそうです。
リトルシニアでは 夏の甲子園の登録選手数は 発表されていませんでした

ボーイズリーグ出身の選手は全体の 26.5パーセント 約4人に1人がボーイズリーグ経験者です。
その他中学硬式団体を入れたら 50パーセントは中学硬式経験者だと思われます。
おそらくですが、10年 20年前と比較すると 中学硬式経験者が甲子園に出場している数は年々増えているはずです。


前の記事にも書きましたが 中学軟式野球の人口は約25万で中学硬式野球の人口は約5万人みたいですので
圧倒的に中学軟式の人口が多いですが 甲子園に出場してくるチームには 
平均で半分の子達が中学から硬式をやっているとういう事です。

上手い子供が硬式をやるから こういう結果になると思われそうですが、個人的な意見としてはそれだけではないと思います。

大きく違うのは 2つ

〇上手くなる為に指導者がしっかりしている事 中学の先生は勉強等を教えるスキルはあるでしょうが
部活ですから 野球を教える為に教師になった訳ではないところ



〇硬式野球には 色んな高校野球の関係者も含め 見てもらえるチャンスがいっぱいある事

今回の夏の甲子園でもボーイズリーグの岐阜県支部からは5人 選手登録されてます。

木更津総合   1人
山梨学院    1人
高岡商     1人
日本航空石川  1人
大阪桐蔭    1人

ご存じな方も多いと思いますが、その内3人が飛騨高山ボーイズさん出身

飛騨高山ボーイズさんの指導力があって なおかつ 高いレベルの甲子園に行くような学校でベンチ入りするには
高校でも 凄い本人の努力と指導力があっての事だと思います。

飛騨地区でも いっぱい 可能性がある選手がいると思いますが 中学での成長なくしては 高校でも成長できません

ぜひ これから中学生になる子供達には せっかく選択肢があるのですから 硬式野球を飛騨高山ボーイズさんでもいいですし 下呂ボーイズでも 見学に来てもらって 部活とボーイズどっちにしようか 考えてもらえたら幸いです。



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