2015年04月21日
野球肘
下呂ボーイズでは、19日(日)に新入団選手とその保護者を対象に
スポーツドクターとして活躍されている白木明・白木整形外科院長(岐阜市)にお越しいただき
「子どもの体をスポーツ障害から守るために・・・・特に成長期の骨・関節障がいについて」と題した
講習会を開催したところです。
チームでは毎年、白木先生の講習会を開催し、成長軟骨(骨端線)、野球肘、リトルリーグショルダー、
脊椎分離・辷り症、オスグッド病などについて学び、選手にはメディカルチェックを受けることを
義務付けています。
このメディカルチェックで、毎年何人かの選手が少年野球時代に肘の成長軟骨を傷つけていたことが
分かり、3か月ほどの期間をノースロー(投げない)で過ごし完治しています。
このことに関しては早期発見、早期治療に勝るものはありません。
少年野球の指導者の皆さんにもこの現実を知っていただきたいと願っています。
スポーツドクターとして活躍されている白木明・白木整形外科院長(岐阜市)にお越しいただき
「子どもの体をスポーツ障害から守るために・・・・特に成長期の骨・関節障がいについて」と題した
講習会を開催したところです。
チームでは毎年、白木先生の講習会を開催し、成長軟骨(骨端線)、野球肘、リトルリーグショルダー、
脊椎分離・辷り症、オスグッド病などについて学び、選手にはメディカルチェックを受けることを
義務付けています。
このメディカルチェックで、毎年何人かの選手が少年野球時代に肘の成長軟骨を傷つけていたことが
分かり、3か月ほどの期間をノースロー(投げない)で過ごし完治しています。
このことに関しては早期発見、早期治療に勝るものはありません。
少年野球の指導者の皆さんにもこの現実を知っていただきたいと願っています。
Posted by 下呂ボーイズ at 15:28│Comments(0)
│メディカルチェック
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